2007年10月21日

趙奢

趙奢 能力データ
魅力 6 / 統率力 8 / 戦闘力 7 / 政治力 3 / 知力 6

趙奢は、廉頗・藺相如など趙に名だたる名臣が居並ぶ時代に登場した英雄。
権威をかさに納税しない戦国四君の一人、平原君から租税を徴収し、怒った平原君に統治を説いて尊敬を受けた。
後に秦が韓へ侵攻した際、廉破など諸将が救援不可能とする中、たった一人可能として将軍に抜擢され、秦を破り馬服君に叙せられる。
この攻によって趙奢は廉破・藺相如と並ぶ地位を得たのである。改めて、この時代の趙はそうそうたる顔ぶれである事が解る。

尚、趙奢は息子の趙括のエピソードが有名で、趙の名臣となった趙奢を論破する程の俊才で子供の頃から期待されていたが、ただの机上の秀才であり、いざ将軍に任命されるや国内に侵攻して来た秦軍を率いる白起相手に大敗をきして趙軍40万人の命を失った。
これを期に、趙は一気に衰亡への道を転がり落ち始める。
言わば趙括は趙滅亡の原因をつくった張本人とも言える。趙奢は趙括の才が実際の戦場では役に立たない事を見抜いていたが、ただ見抜いていただけで是正出来なかったのは名将としてマイナス点か。
posted by ただの中国史好き at 18:01 | Comment(0) | 戦国時代
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