2006年05月12日

管仲

管仲 能力データ
魅力 6 / 統率力 6 / 戦闘力 4 / 政治力 10 / 知力 8

管仲は、春秋五覇の筆頭に挙げられる桓公を事実上覇者に導いた名宰相。
斉の亡命公子糾に仕えた管仲は、後継者争いで公子小白(後の桓公)に破れる(この時、管仲は小白を射殺仕損ねた)。だが、即位した桓公は管仲が稀有な才能の持ち主だと知るや、自身を狙った事を水に流して宰相に任ずる。
その後の管仲の働きは目覚しい。商工を奨励し物価を安定させ、急速な富国強兵を成し遂げ、強国斉の基礎を造り上げ、桓公を覇者にした。
posted by ただの中国史好き at 16:23 | Comment(12) | 春秋時代
この記事へのコメント
めちゃめちゃむずかしイッスネ。ほんとに好きでないと、分からないんでしょうかね?
Posted by 溝の口のかねちょん at 2006年05月16日 23:47
>溝の口のかねちょんさん

初めまして。
好きでない人にはちょっと難しいのかもしれませんね^^;

でも、その人物の本読むのはダルいという方はサラっと人物評が読めるので、暇潰しに見てもらえたら嬉しいです。
Posted by ただの中国史好き at 2006年05月20日 13:52
こんにちは!

『史記』に載っている登場人物については、故・横山光輝氏の『史記』でしか知らないのですが、よく調べ上げたものだと、感心しながら読みまくっております。感謝感謝です。

管仲といえば、『富国強兵』の重要性を説き、『倉廩(そうりん)満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る(よく『倉廩満ちて栄辱を知る』とか略されていますね)』という、言葉を遺していますね。

『飢えている人間に礼儀を教えて何になるか?生活にゆとりができれば道徳意識はおのずから高まる。  人々の暮らしが豊かになれば、財政も増え国は豊かになる。  政治で一番大切なことは、まずは与え、それから取ること』と説いたとか。


2008年末期の先の見えない不況感で、この言葉をぜひとも活かしてもらいたいと思いますが、自腹を切ることだけは極端に嫌う今の政治家にこの言葉をもう一度考えてみてもらいたいものです。
Posted by ノーベル at 2008年12月31日 13:38
>ノーベルさん

こんにちは。コメントありがとうございます。
横山光輝の「史記」は私も持ってますよ。あれも史記理解には近道で良い漫画だと思います。
管仲は中国史の中でも屈指の政治家ですよね。彼の様な傑物が登場すればいいのですが、残念ながら今の日本の政治家、官僚にはその傑物を見い出す、生み出すだけの能力も無さそうなので暗澹とした気持ちになります。

中国史は本当に三国志のみならず、史記、その他面白い時代が目白押しですので、拙いサイトですけど少しでも興味を持ってもらえる様に人物評のボリュームを増やしていければと考えています。

また良ければちょくちょく見てやって下さい。
Posted by ただの中国史好き at 2009年01月03日 14:50
偶然このサイトに流れてきました。
この人の、報われない時代の自身に対する絶望感、社会の最底辺を見たことによる後年の見事な政治は好きな話です。
Posted by すりらん at 2010年05月16日 21:09
>すりらんさん

初めまして。
報われぬ時代を経て大きく飛躍した人物の生き様には魅力を感じますよね。それを見出せる人物、能力を最大限に発揮させれる環境を与えれる人物もまた見事だと思います。
Posted by ただの中国史好き at 2010年05月16日 22:56
こんにちは、個人的に孟嘗君も好きなのですが、こちらのリストに載っていますでしょうか?鶏鳴狗盗っていう成語もあったような、、
Posted by きくりん at 2010年11月23日 00:53
>きくりんさんへ

今晩は。孟嘗君も追加しますよ^^
まだまだ本当に一部の人物しか書けていませんので、ゆっくりと更新していきますのでまた覗いてやってください。
Posted by ただの中国史好き at 2010年11月23日 21:58
政治家としての力量は実績が示す通り申し分ないと思いますが、若い頃のエピソードは鮑淑牙のような器の大きい友人とコンビを組んでいなかったらとても実社会を生き抜いてはいけなかったのでは?同様に斉の宰相として存分に能力を発揮出来たのも暗殺未遂を水に流して登用を決め、信任した桓公の度量の大きさがあったがため。自身の能力のポテンシャルの高さもさる事ながら、その最大の理解者に恵まれた事が管仲が歴史に名を残すための必須条件だった事は間違いありません。
Posted by 李常傑 at 2011年08月14日 11:41
>李常傑さんへ

その通り、周りの人材に非常に恵まれた人間ですよね。
その為、魅力などは辛口にしてます(笑)。
Posted by ただの中国史好き at 2011年08月15日 23:03
単に生涯をかけて桓公を覇者の地位に押し上げただけでなく、春秋・戦国を通じてほぼ一貫して斉が強国として存在し続ける事ができたのも、管仲の富国強兵策が強固な基礎を造り、かつ、その基本方針が後の国政担当者にも受け継がれていったためでしょう。改めて考えてみるとホントにすごい人です。知力+1をお願いしたいところです。
Posted by 李常傑 at 2011年09月10日 23:59
>李常傑さんへ

管仲はやはり優れた政治家であり思考も優れていますが、軍師としては並やや上くらいですし、知力10にはちょっと足りないかと。
Posted by ただの中国史好き at 2011年09月11日 23:54
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