2010年04月27日

斛律光

斛律光 能力データ
魅力 7 / 統率力 8 / 戦闘力 7 / 政治力 6 / 知力 6

斛律光は楊大眼同様、北魏に服属した北西方面の異民族(高車)出身で、父が高歓を助けて北斉建国に助力したことから仕えるようになり、蘭陵王と共に北斉を支えた。
しばしば北周の攻撃を撃退した功などによって左丞相にまで昇り詰める。宰相としても将軍としても非常に優れた人物で、若い頃に人間よりも大きい怪鳥をただ一矢で射落としたために「落鳥都督」と呼ばれ、当時ずば抜けて強かった常勝北斉軍を率いて大挙攻めて来た突厥を大破した。

娘は後主の皇后となって勢力を奮うが、敵国の流言などで不安を感じた後主によって斛律光は殺され、一族皆殺しとなる。それが北斉滅亡のきっかけとなり、滅ぼした北周の皇帝も「蘭陵王と斛律光が健在であったなら、とても我々は北斉の都を占領することなど出来なかったであろう」と嘆息したという。
posted by ただの中国史好き at 23:42 | Comment(0) | 南北朝時代
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