2010年04月04日

檀道済

檀道済 能力データ
魅力 8 / 統率力 8 / 戦闘力 8 / 政治力 2 / 知力 5

劉裕の腹心として、関羽や張飛に比せられる武力と巧みな用兵力で宋建国以前から度々武勲をあらわす。「三十六計逃げるに如かず」という言葉は、無理な戦いはせずに相手が強ければわざと退却して相手を引きずり回し、相手が疲れるところを待って攻撃する檀道済の柔軟な戦いぶりからきている。

劉裕の北伐の際にも先鋒として活躍し、力戦しながら最終的には累進して司空にまで至った。劉裕の死後は四重臣の一人として国を支えるが、多くの百戦錬磨の腹心を抱え、その子供達も才気煥発であったために疑いも招き、文帝によって殺された。この時、檀道済は縛られた身で文帝を睨み、「汝は自らの手で万里の長城を壊すのか!」と叫んだという。
檀道済の死後、たちまち北方から敵が攻め込んで首都を包囲されてしまうと、文帝は「檀将軍はどこにいる?」と情けない声で叫んだ。結局宋は長く続かず、南斉に取って変わられることとなる。
posted by ただの中国史好き at 17:07 | Comment(0) | 南北朝時代
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